資格や勉強など

芸能人は海外へ留学する方も多いですね。

海外に関心がない人にとっては、なんとなく海外では知り合いもいない、言葉も通じない、文化も違うし知らないことが多く大変そうな印象ですが、芸能人は留学者がけっこういますね。

芸能界ではいろいろな国の文化や世界に触れることが多いので、好奇心が沸いてくるのか、それとも芸能界で生きていれば気持ち的にも強くなるので新しい文化にも飛び込んでいけるのか。

それとも海外の映画出演など活動の範囲を広げるために学ぶのか。

芸能人では加藤紀子さんがアメリカに、根本はるみさんがオーストラリアに、杏さゆりさんがイギリスに、沢尻エリカさんがイギリスとスペインに、生活面では石原真理さんや武田久美子さんなどが海外へ行っています。

最近は教養・知識番組が人気ですし、そういう番組も多いですね。

親が子供に見せたい番組でもこういう教養番組が挙げられることも多くなりました。

以前はＮＨＫだけが扱っているような状況でしたが、今では民法も池上彰・いけがみあきらさんなど知識豊富な方が出てきて解説する番組も増えました。


ＮＨＫは歴史があるということになりますが、英語・英会話、子供向けの英語アニメ番組、イタリア語・フランス語など多くの教養番組を制作しています。

最近はその本というのも人気がありますね。

本屋ではＮＨＫコーナーも設置されていますし、ほとんど売れている日もあります。

価格は３００～１０００円台と購入しやすい値段でもあります。

景気がいい時代にはお祭り騒ぎの番組が好まれますが、不景気の場合にはできるだけ仕事、勉強につながる教養番組が人気になりますね。

最近のニュースのような内容で世の中の流れを把握しながら英語が学べる本になっています。

留学などという言葉を聞くと年齢が若い層の人の話・・・という印象がありますが、語学留学は誰でもできますし、仕事から退いた方や老後生活を送っている方でも行う方も多いです。

年齢では８０代の女性でやっておられる方もいましたし、萬田久子さんも４０代でオーストラリアへ語学留学に行ったとのことでした。

朝から夕方まで学校へ通い、その後は現地の街を歩く、そこにある施設に通うなど充実した時間を送ったそうです。

英語はある程度できていた方が留学生活も送りやすいですし、反対に英語がまったくできないと孤独感を感じたり、生活では孤立することもあるので、留学前の準備は重要だという方が多いです。

英語というのは大人の世界でも高く評価される材料の一つになっていますが、高校・大学受験と英語は必須科目にもなっているので、小学校の頃から英語を習う子供は増えてきていますね。

親戚の子供も幼稚園・保育園時代から英会話スクールに通っていましたし、これは趣味・好奇心から始めたものの、結果的にはやっていて特することだったようにも思います。

やはり英語の授業が始まる中学生の時点で英語がまったく分からない生徒と、英語はある程度知っている生徒とでは英語の飲み込みも授業への適応力も差がけっこう出るものですね。

最近では英語がやや重視されるようになったものの、英会話学校のNOVAがなくなったりと、英会話学校は以前に比べると減ってきているのでしょうかね。

ここのところは英語を話せること、TOIECで一定以上の点数を持っておくことを必要とされることが多くなりました。

国内を中心に展開している企業にとってはそんなには必要ない、今までもアメリカへ進出することがあってもそこまで英語は使わなくてもやってこれたんだからというタイプとに分かれますね。

今までは通訳を通して会話のやり取りができたけれども、通訳の人件費を節約したいというところもあるかもしれませんし、通訳を挟んでいてはその分時間もかかるので、スピードをより早くさせたいというところもあるのかもしれません。

結局は持っておいて損はない能力でしょうかね。

英会話学校や、外国の方、英語を話せる英語圏の方と知り合いになるなどと探そうと思えば英語は身につけられるものでもありますね。